JR四国キハ32形
■キハ32形四国色:マイクロエース
■キハ32形旧塗装オレンジ:マイクロエース
予土線を筆頭に予讃線や土讃線などJR四国のローカル線の主力気動車であるキハ32形もマイクロエースから発売されています。実車は予讃線や予土線で活躍する新潟鐵工所の丸型ライトと土讃線で活躍する富士重工業の角型ライトの2タイプが有り、塗装も登場時は各線区に合わせた色をまとったストライプのものでしたが、民営化後に現在の青とクリームの塗装に変更されています。製品では丸型ライトのJR四国色と松山地区のオレンジストライプが発売されましたが、その後に角型ライトのJR四国色と高知地区塗装も製品化されました。
鉄道写真図鑑:JR四国キハ32形
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松山地区を走ったオレンジストライプの旧塗装。JR四国色とは床下機器の色やスカートの有無などの違いがある。
JR四国色の方は車番の違いで実車同様JRマークの位置を変えるなど細かな部分まで再現されている。
単行でのワンマン運転はもちろんキハ54形やキハ47形、キハ185ー3000、キハ58系などと編成を組む。