285系0番台 サンライズ瀬戸・出雲
■285系0番台サンライズ瀬戸・出雲:KATO
KATOから発売されている285系0番台サンライズ瀬戸・出雲です。製品にはJR西日本の0番台のほか、JR東海の3000番台も製品化されており細かな違いを作り分けています。実車は東京と四国の高松・琴平を結ぶサンライズ瀬戸と出雲市を結ぶサンライズ出雲として活躍しており、途中の岡山までは7両+7両の14両併結運転を行っています。次世代の電車寝台特急として登場時は注目を集め、相次ぐ新幹線の開業で寝台特急が激減する現代において数少ない寝台列車としてファンの注目も高くなっています。
製品でもこのサンライズの特徴をよく捉えており、左右で異なった窓配置や、座席指定券だけで乗車できるノビノビ席の小さな窓など、Nゲージでも変化のある車両となっています。
鉄道写真図鑑:285系サンライズ瀬戸
鉄道模型動画:【KATO】285系0番台サンライズ瀬戸 Nゲージ走行シーン
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海沿いのモジュールを行くサンライズ瀬戸。松山延伸運転時は伊予灘とのショットも見られた。