■キハ185系四国色 特急しおかぜ：マイクロエース

　マイクロエースの四国を走るキハ185系の先駆けとなった車両で、発売当初とても人気が高く入手困難になっていましたが、その後再生産されています。コーポレートカラーのライトブルーの帯をまいた四国色で、キロハ186形を含む編成となっています。塗分けやステンレスの色合いも良く、とてもよくできている製品です。実車はいまでも多客期の高松〜多度津間を走る特急いしづちで使用されています。

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最盛期はキハ181系の置き換え用として四国各地の特急列車で活躍しました。