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●立体感のある風景を●

〜土佐電の走る道〜


 以前製作した土佐電ジオラマは「町」でしたが、今回は「道」となります。
 参考にするのは国道33号線沿いを土佐電気鉄道が走る区間です。そして今回は上下方向の立体感を出すため、立体交差を取り入れてみようと思います。
 ということで土電と土讃線が交差する咥内電停付近がモチーフとなるでしょうか。小さなスペースに作り込むため、実物にとらわれず雰囲気重視で製作したいと思います。

 

 今回のジオラマの製作にあたってのコンセプトは

 ・軌道と鉄道線を立体交差させる

 ・土佐電っぽい雰囲気で作る


  更新方法は新基準を採用しています。
  最新の製作記事はどんどん下へ追加していきますので、一番上にある「最終更新日」をクリック
 していただければ最新記事へ飛ぶことができます。

 

  ☆完成しました☆

ジオラマ紹介はこちらからご覧いただけます。
レイアウト紹介「
土佐電の走る道 


No.1   2011  10/27

久々の土佐電ジオラマです♪

ジオラマのベースは毎度おなじみダイソーのコレクションケースを使用します。
Nゲージ車両が2両収まる大きさなので重宝します。

なにはともあれジオラマのテーマになっている立体交差を作るため、鉄道線(土讃線?)の築堤を作ります。
バルサ材を組み合わせて基礎を作りますが、一度作った後で線形を変えたのでとても歪な構造になっておりますσ(^_^;)
まぁ強度的には問題なさそうなのでこのままでいいでしょう。

端の部分はジオラマのベースに合わせて切り落としているので、ケースを被せた際に見える部分については茶色で塗装しておきます。
レイアウトを製作した際に化粧板を取り付けるのと同じですね。


No.2   2011  11/11

初っ端から間隔が開いてしまいましたが・・・(^^;)

土手をそのまま作っていたのではスペースが足りませんので、築堤と下の道との間は石垣を使用します。
今回使用するのはジオラマコレクションの石垣Bです。うちでは石垣と言えばGMを多用してきましたが、コストパフォーマンスは悪いものの
ジオコレの石垣の方が質感もリアルで加工もしやすいんですよね〜♪

そして切り通しの部分は同じくジオコレの石垣Cを使用します。
こちらはレンガ調となっており、ところどころに欠けている部分が再現されるなど、リアルな製品になっています。
ただ石垣Bとは違って厚さも薄く、材質も違うため曲げ加工には適しません。

それらを組み合わせて接着したのが上の画像です。
まだボンドが乾いていないので仮止めのマスキングテープを貼っておりますσ(^_^;)

そしていよいよ線形が明らかになってきました。
下段のレールが土佐電気鉄道用、上段がJR用のレールを設置する部分になります。

土電用のレール横には2車線分の道路を製作するだけの幅が用意されており、画像手前右辺りの隙間には電停を設置します。
片方は屋根つきですが、道路側はペイントだけの土電標準仕様(といっても最近は改良&バリアフリー化が進んでいますが)の電停を製作予定です。


No.3   2011  11/21

線形が見えてきましたので電停を作ります。

このジオラマの電停に使用するのは大手町モジュールで使用したグリーンマックスの電停の専用軌道用の方です。
そのまま使用すると長過ぎるので車両の長さに合わせてカットします。
 

 

屋根、電停共に塗装しました。
電停は灰色35、屋根の色はもちろん黄色です。

 


そして組み立てました。
ちょっとは土電っぽさが出ているかな〜と思います(;´▽`A

支柱間の背もたれはTOMIXのミニホームを間引きして白に塗装し、接着しています。

比較になる画像がないので実物が掲載できませんが、これがないと土電じゃないですからねぇ。

 

ジオラマに設置してみました。
そして道路部分の厚紙も切り出しを行いました。
反対側の電停はもちろん道路ペイント仕様ですので、これから厚紙を塗装して再現していきたいと思います。


No.4   2011  12/5

いよいよ2011年も残すところあと1ヶ月を切りました。
資格試験も一段落しましたので今年中にはジオラマを完成させたいと思います(;´▽`A

まずは前回の続きから。
真っ白だった厚紙は数回のマスキング作業を経て道路に変身しました♪

詳しく順を追っていきますと、厚紙をグランプリホワイトで塗装&白線部分を主に1mmマスキングテープでマスキング。
         ↓
センターライン部分をオレンジ色で塗装&マスキング。
        ↓
全体を石調スプレーで塗装。
        ↓
電停部分をGM湘南緑で塗装&マスキング。
        ↓
路面を灰色ブレンドで塗装。
        ↓
最後に全体をつや消しクリアで塗装して石調部分の剥離を防ぎます。

こんな感じになりますヽ(^◇^*)

上段のJR線(予定)部分のオーバークロスは角材を使って鉄橋を製作しています。
細かいディテールは施さずパパッと行きます〜。

上下共にKATOのフレキシブルレールを敷きました。
枕木については敷設前にGMの茶色で塗装を行っています。
また斜面斜面については隙間に紙粘土を詰めて築堤を製作しました。

次は築堤部分の塗装を行う予定です。


No.5   2011  12/9

毎回数枚の画像を出して一気に更新しているためか、土電ジオラマは他のジオラマ製作記に比べて更新回数が少なめですね(^^;)
年内に完成できるか!?と言っておりましたが、所詮レイアウト・ジオラマは気分さえ乗れば製作もパパーッと進んでしまうんですよねぇ。

てなわけで、築堤部分の下地塗装を行いました。
ただ絵の具の選択ミスを犯してしまいまして・・・、油絵の具の「立体的な色調」という言葉に誘われて買ってしまいましたが、
この油絵の具、乾燥に1週間以上かかるらしいんです(≧◇≦ )

触るとすぐに手に付くし、そんな時間待ってられるかーということで強制的にターフを撒いてしまいます。

いつものようにKATOターフの土色ブレンド→自家製グリーンミックスの順に散布しました。
ボンド水さえたらせば絵の具も乾く(?)でしょうσ(^_^;)

そしてこの段階でバラストの散布も終了し、同じくボンド水を使用して固着させています。
バラストはKATOの細目で土電軌道は灰色、JR線の方は茶色を使用しました。

このJR線と土電のカーブの緩さの違いを出すのが大変だったんですよね〜。
また完成の際にその辺りも含めて写真を掲載していきたいと思います。

建物を使用しないジオラマですので、いよいよ残すは線路際の小物だけになりました。
完成も近いですよぉヽ(^◇^*)


No.6   2011  12/22

なんとか年内に仕上げることが出来ました〜ヽ(^◇^*)/

ということで最後の製作記事になります。
それにしても伊予鉄大手町モジュールはどうなっちゃったんでしょうねぇ(;´▽`A

線路際のアクセントとして架線柱を設置します。
使用するのはジオコレの複線架線柱。それを半分に切断し、更に支柱とがいし間を切り詰めてローカル風に仕上げています。
簡単な加工ですが、これだけでも架線柱のイメージがかなり変化します。

そして以前製作しておいた電停を設置し、人形をゴム系接着剤で固定すれば完成です♪
本当は上の線路にも通信用の電柱を設置したかったのですが、クリアケースを被せられなくなるのでそのままにしています。
速度制限の指示表示を設置しても面白そうですね。

黄色い屋根の電停には土佐電が似合いますね♪


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