115系 直流近郊形電車
撮影地:山陽本線倉敷−西阿知駅にて。117系からの改造車を組み込んだ編成。
JR西日本115系電車
それまでの近郊型電車の主流であった111系の出力不足を解消するために国鉄が製造した形式。汎用性が高く国鉄分割民営化後もJR西日本、JR東海、JR東日本を中心に、しなの鉄道などの私鉄にも継承され、普通列車や急行列車に使用されている。また岡山地区の115系については瀬戸大橋線を経由してJR四国の土讃線琴平駅まで乗り入れる運用があり、四国地区でもその姿を見ることができる。また編成も2両、3両、4両編成が存在し、117系からの改造車である3500番台の2扉中間車も存在するなどバリエーションが豊富である。
[クハ115-モハ115-ハ114-クハ115]
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Series 115 Photo Gallery
撮影地:予讃線丸亀−讃岐塩屋駅にて。岡山地区の115系は瀬戸大橋を経由して四国の琴平駅まで乗り入れる。
撮影地:山陽本線中庄駅にて。黄色一色への塗装変更が進みカフェオレ色の115系は少なくなった。