西武鉄道6000系 西武池袋線と東京メトロ有楽町線の相互直通運転に対応するために投入された車両で、それまで西武鉄道のイメージカラーであった黄色を纏っていない車両である。製造時期によってステンレス車体のものとアルミ車体の車両が存在する。また2013年より開始される東急東横線と東京メトロ副都心線・有楽町線との相互直通運転に伴って本形式も東急線内に乗り入れることからそれに対応した改造を行っており、改造施工車には未施工車と区別するため前面を白い塗装に変更している。
6000系編成写真
・地下鉄乗り入れ対応車
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6103F [6103-6203-6303-6403-6503-6603-6703-6803-6903-6003]
6104F [6104-6204-6304-6404-6504-6604-6704-6804-6904-6004]
6112F [6112-6212-6312-6412-6512-6612-6712-6812-6912-6012]
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