カーブ鉄橋のある幹線/ローカル線の交換駅レイアウト(分割式)
大きさ1200o×450oと1200o×350oの2つに分割可能なレイアウトの中に、飯田線の渡らずの鉄橋を再現した情景と2面2線の交換駅がある山間の情景を再現しました。これまで4両編成以上の車両を走らせたいと思っていても、部屋のスペース的に900o×600o以上のレイアウトを製作することができませんでしたが、分割式とすることにより運転時以外は壁に立てかけるなど比較的スペースを取らずに中型レイアウトの製作を実現することができました。
【Nゲージレイアウト紹介】カーブ鉄橋と秘境駅のある分割式中型レイアウト

交換駅のある側です。奥にはカーブ鉄橋のある側を立てかけている様子が分かるかと思います。
全体的に中央本線や高山本線など、山間を走る幹線〜準幹線というイメージで製作しており、山深いながらも電化されていて保線状態の良い線路を再現しています。
レイアウトを繋げて運転可能にした状態です。単独でも楽しめるようどちらも背後に大きな山を配置したため、繋げると中央に大きな山ができ、両方向から観賞が可能になります。


カーブ鉄橋を渡るJR四国の8000系電車です。中型レイアウトとしたことにより、8両編成の車両も走行可能となりました。
カーブ鉄橋を渡る115系新長野色と寝台特急エルムです。情景を詰め込むことなくワンテーマでまとめたため、撮影台としても使用できます。

