省スペースで実現させるBトレイン専用複線レイアウト
一時期ハマっていたBトレインですが、集めたはいいものの走らせるレイアウトがない!というわけでBトレイン用の複線レイアウトを製作することにしました。サイズはモジュールレイアウト用に設計した棚に収まる1300×350mmという細長いもので、ここにBトレ専用規格の急カーブを採用する事により複線化を実現させてみようと思います。 |
現在のレイアウト全体画像
▼ 最新記事 (最新の記事が表示されない場合は更新ボタンを押してください。)
No.21 2018 5/8 できた・・・かな? 今後細かい追加はあるかもしれませんが、とりあえずこれでひとまずの完成とします。 Bトレレイアウト最後の工作です。 黒と黄色の糸をネジネジ・・・。それっぽいものができたら真鍮線で支柱を作って黄色く塗装します。 そしてレイアウト右手前に設置しました。 |
No.20 2018 3/8 小物の設置 さてさてレイアウト製作もいよいよ大詰め。ここからは各種小物の設置です。 レイアウト全体に架線柱やガードレールの設置と道路の白線を引きました。架線柱は手前がKATOの複線架線柱、奥がTOMIX製品を使用して単調にならないようにしています。 レイアウト奥の風景。奥行き35cmのレイアウトの一番線路同士が近接している部分です。 駅の裏手で最近駅前が整備されたという設定の部分。こちらはバスの発着はなく、タクシー乗り場や送迎の車用のスペースがあります。 さらに電柱を設置。2枚目の画像とほほ同じアングルですが、だいぶ賑やかになってきましたね。 |
No.19 2018 2/17 緑化の続き(の続き?) 地面の次は山の緑化です。これでレイアウトの大まかな地形工作が終了します。 まずはレイアウト左側。 こちらはレイアウト右側。 踏切はジオコレを使用しました。(あら、遮断棹が付いてない・・・) |
No.18 2018 2/11 緑化の続き 地肌が見えなくなるまでひたすら緑化作業が続きます(´ー`A;) 前回に引き続き緑化作業を行っていきます。 レイアウト左側の緑化にも手を付けました。 |
No.17 2018 1/25 大地に命を吹き込みましょう いよいよ無機質だった地面を緑化していきます。 作業中の写真がありませんが、線路周りや山と平地の境目など比較的背丈が低い草が生えている部分を緑化しました。 山の斜面にはこの後フォーリッジを接着していきますが、トンネル周りやストラクチャーの近くなどはターフ、コースターフ、フォーリッジというように段々と粒を大きくしていくと違和感が少なくなります。 |
No.16 2018 1/20 線路周りが形になってきました ちょっとバタバタしていたので更新が開いてしまいました。 バラストの塗装を行いました。適当に調合したグレーと錆色をエアブラシでシュシューっとしてやるだけで線路周りが引き締まってきますね。 そして何を作るか決まっていなかった駅の裏手ですが、最近になって整備されたという設定の駅前広場を作ることにしました。 建物が立ち並んで手狭な駅正面とは裏腹に、ゆったりとしたスペースの裏口。 |
No.15 2018 1/2 あけましておめでとうございます 年末年始の仕事がひと段落して明日は1日だけの正月休みです。というわけで今晩はBトレレイアウト製作でも進めましょうかね。 年末に散布したバラストが硬まりました。 駅周辺もちょこちょこと小物を追加しています。 |
No.14 2017 12/25 メリークリスマス♪ 気づけばもうクリスマス。そしてあっという間に年越しですねぇ・・・。 駅周辺の市街地に歩道ができました。GMの歩道を利用しましたが、ストラクチャーや道路の形に合わせて加工するのに結構手間取りました(;^_^A 製作の合間に近鉄8000系で試運転。Bトレは一時期封印していたこともあり、手元に動力化している車両がこれしかないという・・・。 |
No.13 2017 12/6 何とか年内には地形工作を終えたいところ 数箇所の作業が同時に進行しているのでまとまりがありませんが、着実にレイアウト製作が進んでいるはず・・・です。 駅前の町並みに歩道を設置するためグリーンマックスの歩道を加工します。 レイアウトに仮置きして車道の幅や雰囲気を確認。色は灰色に塗りなおしましょうかね。 もちろん基礎工事もちょこっとはやっています。 |
No.12 2017 12/2 2017年も最後の月です 1ヵ月半に渡る腰痛からやっと開放されて椅子に座ることができるようになったので、Bトレレイアウト製作の再開です(;^ω^A 線路周りの製作やバラスト散布を行う前にトラフを設置します。 そしてレイアウト中央には道路を設置。 そして紙粘土で土手を成型して試しにジオコレの狭小住宅を並べてみました。 |
No.11 2017 11/18 もう冬ですねぇ 今週から一気に寒くなりましたねぇ。 前回作った山をKATOのアンダーコートアースで塗装しました。もとから土色の紙粘土を使ったので塗装しなくても良いのですが、ターフや木々の合間から地肌が見えたときに極力違和感を感じなくするための処置です。 そして腰痛がひどくなったので(汗)机に座ってできる作業へシフトです。 で、作っていて段々ローカル線になってきていることに気づく(・ε・`)ゞ 建物コレクションの運送会社営業所を塗り替えて駅舎とします。 |
No.10 2017 10/23 秋の長雨も終わり 台風が過ぎ去り長かった雨も止みましたね。溜まった洗濯物を一気に干すので大変です。 さて、今回からは山の製作です。梶鉄では以前よりプラスタークロスや紙粘土を使用した山の製作を行ってきましたが、今回はちょっと違った方法で山を作っていきたいと思います。 固まった紙粘土をグルーガンで端から固定していきます。 すでに硬化した紙粘土を使用しているのでサクサク作業が進みます。 そして最後の仕上げに隙間を残りの紙粘土で埋めて段差を整形してやれば山の出来上がり。 |
No.9 2017 10/22 外は大荒れ まったくいつもいつも休みの日に限って台風がくるんだから・・・。 前回作った擁壁を塗装しました。 そして設置。グルーガンで仮止めして木工用ボンドで固定しました。 |
No.8 2017 10/6 またまた世間は3連休 また3連休らしいですよ(゚Д゚) 仕事が終わって寝るまでの10分20分でちょっとずつ進めていきましょう。 なにかの切り屑・・・ではありません。 そしてそれを等間隔で先ほどの厚紙に貼っていきます。 ここまで来るとなんとなく雰囲気が出てきたでしょうか。 |
No.7 2017 9/17 3連休ですが 今年はシルバーウィークがないのでただの3連休。まぁ5連休だろうが3連休だろうが仕事が忙しいのは変わらず・・・。 この細長いレイアウトを製作するうえで最大の難関が手前と奥の線路の間の情景作りです。奥行35cmでなおかつ複線というレイアウトなので、エンドレス状のレール配置の内側はどうしても狭くなります。 駅周辺は耐水ペーパーで道路を作って少しばかり進展。 |
No.6 2017 9/12 暗闇へ・・・ Bトレのレイアウトなのでゆる〜くサクサクっと仕上げる予定でしたが、相変わらず作業ペースが遅いですねぇ。 山を作る前にトンネルの出入り口を決めておきたいので、GMのトンネルポータルを使用します。 塗装して少しばかりのウェザリングを施し設置。カーブ区間なので車両に接触しない程度に内側の壁を設けています。 |
No.5 2017 8/22 少しばかりの軌道修正 当初は手前が駅と畑の区間、奥が山間部になるよう勾配を設けたレイアウトにする予定でしたが、Bトレの登坂能力があまりに低い(^^;)のでフルフラットのレイアウトに変更です。 サブテレインを自作して調子に乗っていましたが、バッサリ撤去してしまいました(´Д`;) 駅前のストラクチャーを仮配置。角の商店がなんかしっくりこないなぁ・・・。 |
No.4 2017 8/16 レールの敷設に向けて レール配置はシンプルに。 コルク道床を敷き終わりました。コンセプトにもある通りレール配置は極力シンプルに、ポイントは設置していません。目指すのはBトレがガタゴト走る姿をコーヒーでも飲みながらゆっくり眺められるレイアウトですから♪ そしてレールを釘で仮固定しいざ試運転!近鉄8000系が軽やかにレイアウトを・・・ってあれ(・□・;) |
No.3 2017 8/8 レールの敷設に向けて 自作サブテレインの上にレールを敷いていきます。 市販のコルク道床だと高くなりすぎるので私はいつも100円ショップのコルクシートを道床に使っています。 コルク道床を複線幅に貼っていきます。また線路はあらかじめ枕木とレールにバラシて枕木だけ灰色に塗装しておきます。まぁまたあとでバラストを塗装するのでざっくりとでいいんですけど。 |
No.2 2017 7/27 柔軟性が大切よ ベースができたのでレールを敷いていきましょう。 これは100円ショップで手に入る発泡スチロールのブロックですが、このように切れ目を入れていきます。 実際に配置してみたのがこれ。 |
No.1 2017 7/22 初の複線レイアウト 久しぶりのエンドレスレイアウト製作です。ここ最近はモジュールレイアウトばかりだったので、久々の1台完結のレイアウトに腕がなります。 ちなみにこれが私のレイアウトルーム全景。(正確に言うと車両収納用の棚がまだありますが) ベースボードはなるべく軽量化するため5mm厚のベニア板を用い、最低限の補強のみ行います。部屋が汚いのでモザイクをかけていますが、決してえっちぃ物があるわけではありません。(たぶん) とりあえずベース全体に発泡スチロールの板を貼り付けました。ちょっとした高低差をつけられるだけでなく、レールを釘で仮止めするときに便利です。 Bトレ専用ということで急カーブの連続になることからレールはKATOのフレキシブルレールを使用します。ミニカーブレールなどを使用しても良いのですが、少しでもカーブの出入口と中間で曲線半径に変化をつけたいですからね。 そしてこれがレイアウト製作の中でも一番楽しいレイアウトプランの検討。レールを置いて情景を想像しながら、あ〜でもない。こ〜でもない。と考えている時間が最高ですよね。 |