保線とは?
・各鉄道会社は、よりよい乗り心地やサービスをお客様に提供するため、列車の保守点検や、車両が走行するに重要な線路を、片時も休まず保守や点検、管理を行っています。 ・線路というものはみなさん知ってのとおり、2本のレールを枕木で支え、バラストの上に乗っています。しかし、何回も列車が走行することでレールというものは上下、左右方向に凹凸が発生します。そしてこの凹凸が大きくなると、車体に振動や揺れが生じ、乗り心地が悪くなってきます。これらの凹凸のことを軌道狂い呼びます。そして、軌道狂いの大きさを点検し、管理や修正を行うことを保線といいます。
そしてこの保線を行う車両、保線車に魅せられたのが私であります(;^_^A
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